都立荒川工業高等学校の学校情報
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
朝や放課後、土曜・日曜日を利用して、資格取得のための講座を多数開講している。 第二種電気工事士の受検には、課外特別講座を開設。合格取得した検定資格は単位に認定。
電気科の卒業生は、第二種工事士試験を受検する場合、筆記試験が免除に。また一定の実務経験を経ると、第三種電気主任技術者の国家資格が取得可能に。
電子科、情報技術科の卒業生は、工事担任者(DD三種)国家資格の受検にあたり、科目試験が一部免除に。
そのほかにも、アマチュア無線技士、計算技術検定3・4級、情報技術検定1〜3級、MOS検定、ITパスポート試験、各種特殊無線技士2級、工事担当者DD3種などの資格検定を在学中に取得可能。
★電気科
1年次には、電気の基礎を学習。
2〜3年次には、電力設備の工事や管理などに関する技術を習得。
★電子科
1〜2年次は、電気系や電子系の各分野の基礎を学習。
3年次には、電子回路、通信技術などを学ぶ。
★情報技術科
1年次には、電気やコンピュータの基礎を学習。
2〜3年次には、コンピュータネットワークの原理からWebデザイン、動画制作など情報コミュニケーション技術まで幅広く学ぶ。