都立芦花高等学校の学校情報
屋上には天文台を設置
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
45分授業を1日6〜7時限(選択科目によっては8時限)の授業を実施。
実験、実習科目、選択科目には90分授業を積極的に採用。
少人数制授業、習熟度別授業などにより、きめ細かく指導。コミュニケーション英語についても、1年次から3年次まで習熟度別授業で展開。
単位制の特色を生かし、2〜3年次には70科目ほどの選択科目を開講。
英語の選択科目を例にとると、英語センター演習、難関大学の入試問題演習を行うものなど、他校にはあまり類をみないユニークな科目を開講。
幼稚園や保育園での体験授業や、実験重視の理科の授業にも力を入れている。
漢字検定、数学検定、英語検定などの合格により、増単位とする制度がある。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
学校説明会でお話ししますので、是非ご参加ください。本校HPより、ご予約いただけます。
学校説明会のおすすめポイント
本校は単位制高校として多様な選択科目の授業展開を可能にする小教室や300名収容の視聴覚教室等があり、この視聴覚教室で説明会を行っております。
ゆったりした敷地にオープンスペースが豊富にある校舎は、風が吹き抜ける学校と呼ばれ、2003年に新築されました。
是非、実際に来校していただき、説明会の内容ももちろんですが、学校の雰囲気も見ていただきたいと思います。
学校のここに注目してほしい
キャリア教育、進路指導、総合的な学習の時間等について
進路指導は1年次からのキャリア教育と一体となったきめ細やかな指導を充実させ、生徒自身が「ワンランク上の志望校を目標に、自己実現を図る」ための支援を行っています。
これを「この子たちの夢を3年後にかなえてあげようプロジェクト」と名付け、平成23年度には、「文部科学大臣表彰」を受けました。
具体的には、「総合的な学習の時間」の中で、1年次では、大学生、留学生、様々な仕事に携わる社会人との交流・職業人インタビュー、2年次では企業と連携した「クエストエデュケーション」を実施し、自己を見つめ個性を伸ばす指導を実践しています。