都立田柄高等学校の学校情報
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
全授業の7割以上を習熟度別・少人数編成で実施。
普通科と外国文化コース(英語科科目を充実)設置。
外国文化コースは英語授業数を多く設定。ALTによる英会話学習も充実。国際感覚を養うため「異文化理解」(学校設定科目)授業を設置。
平成29年度入学生より、教育課程を化学基礎・物理基礎・生物基礎必修に変更。
3学年全員が「日本の伝統・文化」で市民講師の専門指導を受ける。和太鼓・津軽三味線・茶道・合気道・空手・将棋・陶芸草木染およびアニメーションの8講座開設
英語検定・漢字検定・TOEIC受検を奨励し、希望生徒全員に放課後補習などの勉強会を実施。
都教育委員会・外部機関と連携し、3年間徹底したキャリア教育を実施。
土曜講習(受験対策)年間20回程度実施。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
中学校で日々の勉強をきちんとすること、当たり前のことですが、これが一番大切です。
学校説明会のおすすめポイント
本校スローガン(TAGARAから世界へ! TAGARAから未来へ!… Step forward! Look uo! Think globally!)に示された意気込み、カリキュラム編成の特色、在京外国人募集(普通科・外国文化コースとも実施)に伴う特色など、説明会で資料を見て、説明を聞いてもらうのが一番だと思っています。
尚、本校は分割募集実施校の指定を受け追るため、学校説明会は3月当初まで実施されます。
学校のここに注目してほしい
本校は普通科コースと普通科外国文化コースのいずれかを選択し出願しててもらいますが、1年次は「混合クラス」編成とし、在京外国人募集枠で入学した生徒たちと全員が交流する機会を設けています。
日々の学校生活の中でグルーバルな交流が行われていること、習熟度別授業や少人数制授業の占める割合がとても多いこと、3年次の「日本の伝統・文化」で全員が市民講師の手ほどきを受ける体験学習を行うこと、3か年計画でキャリアデザインをおこなうことなど、他校とはちょっと違う、田柄(TGR)ならではの特色です。