都立大田桜台高等学校の学校情報
1年次より文科系大学受験を見通した授業を行う。
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
二学期制
1年次より文科系大学受験を見通した授業を行う。国語と英語は少人数・習熟度別授業(国語は2年次より)。ビジネス教育と英語を重視。学校設定科目として、「キャリアデザイン」「東京の経済」「プレゼンテーション」など(以上、ビジネス科目)「スペイン語Ⅰ・Ⅱ」「中国語Ⅰ・Ⅱ」「国際理解」など(以上、外国語科目)等を配置し、未来に適応できる能力の育成を図る。
選択科目は2年次に4単位、3年次に6単位ある。英語は選択により卒業までに30単位履修でき(必修は20単位)、大学受験を目指している一般的な普通高校よりも時間数を多く設定している。
1年次より、模擬試験を導入し、文科系大学受験へのモチベーションを高める。振り返り講演も行い、ステップアップをめざす。
英語は多読・多聴により「使える英語」を身につける。
英語検定、TOEIC、簿記検定などに対応した指導を行う。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
推薦対策について
調査書
全ての教科において、観点別の項目を点数化しています。さらに、国語、社会、英語に比重を置いています。
また、関心・意欲・態度の項目を重視していますので、普段の授業を意欲的に取り組んでください。
作文・集団討論
学校説明会等で過去問を知ることができますので、ぜひ一度お越しください。
学力に基づく入試
国語・英語・社会に1.5倍の傾斜配点をしていますので、それらの科目を重点的に学習するとよいと思います。
学校説明会のおすすめポイント
本校生徒が学校の校舎案内を行ったり、実際の学校生活について話したりするため、生徒の生の声を聴くことができます。
学校のここに注目してほしい
ビジネスの授業では、本校独自の科目やキャリア教育により社会で役立つスキルを身につけることができます。
英語の授業では15,000冊を超える英語図書や音声教材を活用した多読多聴取り入れたり、外国人講師による授業を行ったりすることで、使える英語を身に着けることができます。
また、放課後や長期休暇中に資格指導にむけた講習や進路指導を行っています。特に進路指導は本校独自のマンツーマン指導を取り入れています。