三学期制

土曜日授業実施（年間20回）。 1年次Web学習。

【進路を実現する本校の授業】
近年、本校は大幅に4年制大学への進学実績を向上させている。国立大学をはじめ、早慶理大へも現役で多くの合格者を輩出するようになった。

①「最新の教育手法を実践的に取り入れ工夫した授業を行い進学実績を向上」
アクティブラーニングやICT機器を利用した授業はもちろんのこと、週末課題や模試ごとの事前事後学習の徹底を図り、学校を挙げて生徒の学力向上に取り組んでいる。 また、総合的な学習の時間やHRを利用し、進路部を中心として展開する系統的なキャリア教育を通して、生徒の生きる力を育成しながら進学指導を重点的に行っている。

②「習熟度別授業や少人数制授業」
英語と数学で習熟度授業を取り入れている。理解度に合わせた少人数のクラス編成によって、学力の向上と苦手意識の克服が可能となる。 また、芸術・家庭・体育などの実技中心の科目では少人数制の授業を取り入れ、一人ひとりの生徒に行き届いた指導を行っている。

③「幅広い選択科目」
2年生から文型・理型に分かれ早期に受験体制に入れるように指導を行っている。 3年生では幅広い選択科目の中から、自分の目指す大学の受験科目に合わせた科目が選択できる。 また、中国語やフランス語などを用意しグローバルな視野の育成を図る。

④「よりよい授業の提供のために」
本校教員による本校生徒のための「センター試験解説集」を作成し、生徒の学力に応じた受験指導方法について日々研究している。 また、模試分析会を定期的に開催し、生徒の学習状況・学力定着状況を全教員で分析・情報共有し授業に還元している。