都立千早高等学校の学校情報
英語とビジネス教育を重視した新タイプの進学型専門高校
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
使える英語、経済の仕組み、コンピュータによる発信能力、コミュニティの大切さを学ぶ。
3年次は進路目的別にクラス編成し、進路希望実現を目指してきめ細かく指導をする。
<本校の英語教育>
都立高校では最多の英語授業数。 「聞く・話す・読む・書く」という4つの技能をバランスよく学び、コミュニケーション能力を養う。
ネイティブスピーカーの先生が6名在籍している。
平成27年度から3年間、「東京グローバル10」に指定された。現在、学校独自科目「多読と発表」として先進的な授業を行っている。
少人数教育によるきめ細かい指導を実施する他、マルチメディアを活用して楽しく英語を学ぶ。
<本校のビジネス教育>
新しいビジネスのあり方を学べる。
大学・地域・企業と連携した授業を実践している。
パソコンの施設がたいへん充実。
1年次は「ビジネス基礎」「簿記」「情報処理」の各分野を全員共通に履修。また、近年注目を集めているNPO活動やソーシャルビジネスについての学習も行う。2年次は特定の分野を選択し、科目を選択してより深く学ぶ。
「ビジネス基礎」分野では、変化するビジネス環境に柔軟に対応する意欲と能力を養い経済のしくみを学ぶ。
「簿記」分野では、企業の会計・経理業務で必要な簿記の基礎的な知識・技術の習得を目指す。
「情報処理」分野では、ビジネス活動に必須とも言えるワープロソフト,表計算ソフトの活用をはじめ、画像処理、ネットワークの学習など、ユーザーとしての幅広い知識と技術の習得を目指し情報発信能力を高める。
希望者には各種資格取得を支援するための「資格取得講座」を実施。TOEIC Bridgeも英語教育に導入。