東京家政大学附属女子高等学校の学校情報
環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設
自然環境と教育環境が充実
東京23区内にありながら東京ドーム2個分の広さを持つキャンパスには、2千本の樹木や200種の植物、25種の野鳥などたくさんの動植物がほぼ自然の状態で生息している。中高の中庭にある「家政ビオトープ」は委員会中心に運営され、授業だけでなく、理科部の活動や観察会に活用されている。
施設・設備は、給食施設(ランチルーム)や英語・情報の授業で活用されるCALL教室のほか、コンピュータ室、VM教室、独立した温水プール、中高別の図書室、カウンセリング室などがある。
すべての校舎が建築基準法の耐震基準を満たし、防災用品を備蓄する保管庫を設置。生徒が安全に学校生活を送れるように、校門に守衛室を設け、警備員による巡回等、24時間体制の防災・防犯対策を行っている。