朋優学院高等学校の学校情報
新校舎完成。国公立と特進の2コース制
環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設
充実の教育環境
2016年より6階建ての新校舎教室棟の使用を開始。新校舎には3種類の理科室や吹き抜けの図書館、100名収容のカフェラウンジや教室間のロッカーラウンジなど、余裕のある空間が用意されている。2017年には人工芝の校庭、体育館も完成。また、ストレスの多様化に対処するため、独立したカウンセリングルームを常時開設。生徒の悩みや不満の解消に力を注いでいる。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
国語
例年にならい、評論1題、小説1題の構成である。
評論では、文章の内容を的確に把握し、論旨を理解しているかを、また、小説は、登場人物の心情理解だけでなく、特徴的な表現効果を読み取れるかをねらいとしている。ともに50〜70字程度の記述式問題を中心に、基礎から応用までを確認する問題構成となっている。特に記述問題では設問に対する答えが適切になされているか、明確な文章表現がなされているかが重要となる。
日頃から、書物や新聞を読み、様々な知識を蓄え、漢字は正しく丁寧に書くよう心がけていただきたい。
英語
今年度も解答用紙は、マークシートおよび記述の併用形式となる。
また例年出題していた単語の発音・アクセント、会話文ではなく、今年度よりリスニング問題を出題する。基本的な内容なので、実用英検準2級~3級程度の問題と捉えてもらいたい。
その他は例年通り、適語(句)選択などの語彙文法問題や長文読解問題、そして与えられた条件を満たす英作文問題を予定している。なお、長文の内容は幅広いテーマを予定しているので、自然環境、社会経済、文化など様々な分野に関心を持ちながら読解してもらうことを期待したい。
数学
小問集合、図形、連立方程式、二次関数、確率、文章題といった内容から幅広く出題する。計算力はもちろんのこと、図形を多角的な視点から観察する能力や数学的な思考力など、様々な力を必要とする問題になっている。
受験生の皆さんには、中学校で学習した内容を踏まえて過去問を中心にしっかりと演習をし試験に臨んでいただきたい。
学校説明会のおすすめポイント
制服紹介のときに現役生のインタビューも行います。
先輩たちがどのような学校生活を送っているか,どのように受験勉強をしてきたかなどを聞くことができます。
学校のここに注目してほしい
- 2018年度に新校舎が完成し、真新しい環境での快適な学習環境が学校生活を豊かにします。
- 2019年度からより快適な新制服になります。
- 2年次の修学旅行は海外です。ヨーロッパ、シンガポール、台湾から選択します。