和洋九段女子高等学校の学校情報
この学校は、高校募集を行っておりません
環境 - 学校周辺の環境や校内外の施設
緑に囲まれた校舎 快適な学習環境
最大の特徴は、全館が阪神大震災以降の建物で、耐震性に優れているということ。これに加え、警備会社の有人・機械の警備や、災害時の備蓄など安全で安心できる校舎であることを徹底している。
また、教育面での機能としても、フューチャールーム、CALL教室、カフェテリア、温水プール、5つの実験室、ダンス室、テニスコート、和室など施設が充実。各自のタブレットを用いた授業も行っている。
PBL型授業ではしっかりとした基礎知識が重要になるため、授業内での知識習得に加え、補習・講習も実施する。その学びが受身になっては意味がないので、自学自習の姿勢と知識の定着のためにスタディステーションを用意している。これは20時まで利用できる質問可能なブース型自習室で、クラブの後でも宿題・予習・復習を校内で完結させることが可能だ。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
英語科
英検の筆記問題(選択問題と並べかえ問題)。(英検5級~3級)
「自分のこと」を書く練習をする。
例えば、自分の身の回りの人物について、自分が将来したいこととその理由について書く練習をするとよい。
学校説明会のおすすめポイント
どの学校も学校改革を進めている最中ですが,女子校で大きな改革を行った学校は多くないと伺っております。
本校は「伝統」と「進化」の融合モデルとして全国からも見学の多い学校です。中途半端ではない改革の徹底さと伝統教育のさらなる進化の
融合を実感してくだされば,と考えています。
改革も5年目になり着々と成果が上がってきました。生徒たちが主体的に大活躍する力と,その成果を実感してくだされば,と思っております。
学校のここに注目してほしい
現在の学校の姿は「Connected School」と言うべきもので,企業,地方自治体,国内海外の大学,NPO法人,各種メディアと連携し,生徒たちに豊かな体験を提供する先進的なものです。
基本にある丁寧で安心できる女子教育をベースに,21世紀型教育の最も重要な,AL授業(主にPBL型),ICTリテラシー,C1英語への到達など骨太の改革を実践しております。
Covid19流行の状況でも,オーストラリアの姉妹校との共同オンライン授業,3つのテーマについて全国の有識者と繋げたオンライン文化祭での5時間セッション等,未来を生きる生徒たちに相応しい教育内容を提供できる女子校です。
新入生の多くは大人しい上品な生徒さんですが,皆さんの持つ素質を存分に開花させ,積極的に活動することの素晴らしさを体感していただこうと,多くの企画を準備してお待ちしております。