都立立川高等学校の学校情報
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
平成24年度より学習内容を大幅に変更。これまで以上に難関国立大学を視野に入れたものとなった。 1日6時限×50分授業となり、土曜日授業(年20回以上)も実施し、三学期制となった。
1・2年次は、基礎基本となる学力を共通履修する、英語、数学、国語の単位数を増やし、数学Ⅱを1年次から学習するなど先取りも実施。 また、2年次の数学Ⅱで習熟度別、2年次ライティングで少人数指導授業を行い、確かな学力の育成を行う。
3年次には大幅に選択科目を増やし、現代文で文理別少人数授業を実施したり、英語ライティングの授業を習熟度別にするなどして、進路希望の実現を目指す。応用力を鍛えるため、難関大学の入試問題を利用した演習の授業も増える。
東京外国語大、東京工業大、東京農工大、電気通信大、東京学芸大などの講義を受講できる高大連携を実施している。